夏深し。名古屋〜琴平編
こんにちは。
和田です。
先日、5日間夏休みをいただきましたので、その様子をブログに載せようと思ったのですが、内容が薄すぎて書けないので、アップするタイミングを失っていた去年の夏休みの思い出ブログをあげたいと思います。
↓ここからです。
朝晩が涼しくなってきて、いよいよ秋のヘアスタイルにチェンジする方も増えて来ました。
秋を迎えるにあたってやっておかなければならない事があります。
それは、夏休みの電車旅のブログを書いていなかった事です。
いつもどうでもいいブログですがお付き合いください。
夏の4日間のおやすみを頂きまして、長男と2人で香川県の高松に行って来ました。目的は、
『サンライズエクスプレス』に乗る事です。
まず、朝8時、名古屋駅にて。
駅のホームの端で新幹線を迎え入れます。
新幹線にて岡山を目指します。
岡山から高松へ。
念願の瀬戸大橋を渡ります。
快速、マリンライナーです。
瀬戸大橋通過というイベントを楽しむため、先頭車両二階席の眺めの良い席を確保しました。
瀬戸大橋を通過中。
高松駅に到着しました。
双璧をなす快速マリンライナー。
サンライズエクスプレスに乗るのは夜なので、それまで時間をつぶすために、高松琴平電気鉄道、通称ことでんの琴平線に乗って終点まで行くことにしました。
ことでんのマスコットキャラクターのことちゃん。
ウィキペディアによると
民事再生法適用前のサービスはことでんバスとともに良くはなく、バス運転手や車掌、駅員の乗客に対する横柄な態度も問題視されていた。そのため民事再生法適用時も「身から出た錆」「鉄道は要るが琴電は要らない」など住民は琴電擁護や支援に消極的だった(後述するマスコットキャラクター「ことちゃん」がイルカになった理由は、この時に「琴電は要るか、要らないか」と話し合ったことに由来する)。香川日産出身の真鍋社長就任後はサービス改善を最重要事項とし、以下のような取り組みを行なった。その結果、住民からの信頼も少しずつながら取り戻しつつある。
むむむ、ことちゃんなかなか背負っているものが重い。
そんな「生まれの不幸を呪うがいい」状態のことちゃん、応援しなくては!
と言うことで、高松築港駅へ。
高松築港駅は高松城の堀に接している珍しい駅で、駅のホームからは堀の中で泳ぐ魚も見れます。
高松築港駅から琴平駅まで小一時間ほど琴電に揺られ・・・(めちゃくちゃ揺れます)
駅のホームにおりてとりあえず電車の写真をとります。
つきました琴平駅!
この頃にはもうおやつどき。小腹が空いたので香川に来たからにはうどんを食さねばと、息子に「うどん食べよ?」と聞いたら、「お父さん、一人で食べて来ていいよ」って。
この言葉に息子の成長を感じつつ、名古屋〜琴平編のブログを一旦締めたいと思います。
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