和田文庫 Vol.2 「哲学用語図鑑」
こんにちは。和田です。
前回の和田文庫Vol,1がブログがごくごく一部の方に好評でしたので続編を書こうとと思います。
今回ご紹介するのはこちらです。
『哲学用語図鑑』
哲学というとっつきにくそうな題材と、全く哲学とは何も関わりがないような笑顔の畠山さんという相反する物を組み合わせて中和させています。
そしてまるで赤子を抱くように本を持っています。
この本は西洋哲学の歴史や人を大まかに可愛いイラスト付きで優しく解説してくれているので、とてもわかりやすく、初心者でも読みやすいです。
そして、本のデザイン。
驚くべきは、哲学という文字の色です。
ピンク!
僕には出来ないチョイスです。
まるみのあるフォントも良いです。
中に描かれているイラストも親しみやすく、絵だけでも楽しめます。
僕は小学生のころの読書感想文を、本の中に描いてある絵だけをみて書いたことがあります。
そんな経験がある人はより一層楽しめるとおもいます。
お気づきのかたもいると思いますが、畠山さんの服が違います。
本をもつ写真を、一週間分(6パターン)載せようと思ったのですが、2枚目でやめました。
飽きたのです。
この哲学用語図鑑は飽きることなく読めるので、お店での待ち時間に是非、読んでみてください。
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